ツボに刺激して
なんで身体が良くなるの?
疑問に思った方いませんか?
東洋医学的に説明すると
気の流れが、、、
血の働きが、、、
一般の方からするとなんのこっちゃ分からない!
ですよね。
今日はそんな疑問を
本当に簡単に説明します。
身体というのは
・動く(運動)
・考える(思考)
・痛みや熱い寒いを感じる(触覚)
を神経伝達物質(電気信号)によって行います。
上の2つは脳から送られる神経伝達物質で
感情のコントロールや運動を
一つ違うのは触覚。
例えば腕を触られた。又は痛い。と感じた→脳へ神経伝達物質を送ります。
この働きを利用して鍼灸を用いてツボを刺激します。
これだけだと分かりにくいですが、脳へ神経伝達を送る際に
脊柱を通るわけですが
ここがポイント!
この脊柱に入る時に色々な所へも神経伝達物質が流れます。
その影響で筋肉が緩んだり、痛みが和らいだらするのです。
もっと簡単に言うと
私が住んでいる栃木県(腕)からいきなり東京(脳)へは行けません。
埼玉(脊柱)を通らなければ行けません。
その際に埼玉で買い物したりすると埼玉が経済的に潤います。
この通った時に起こす反応で身体は変化を起こすのです!
今回は私的に分かりやすいかも!と思い載せましたがより謎?になってしまったかも知れませんね💦
最後に私が最近ハマっている煙の出ないお灸。
広告させてもらいます^_^