鍼灸師「ゆず」

身体のプロだからこそ知っている事。を隠さずに紹介します

読書術

私は漫画が大好きです。

ストーリーが順を追って読んでいけば勝手に進んで行きます。

 

しかし、参考書や実用書などはそうもいきません。

初めから読んでいても

どうでもいい話や分からない事がいっぱい書いてあり、正直すぐ嫌になってしまっていました。

 

そんな私が以前より参考書などの読書量を増やせた方法をご紹介します。

 

 

まず私は速読。をしようと試みました。

速読とは神がかった速度で本を読んでいくのだと思っていました。

しかし、現実はその本の内容についての知識や理解力を向上させ、得られるものでした。

 

「沢山読んで知識いっぱい詰め込まなきゃならないのか」

となり、断念。

 

逆に言えばこれからはどんどん読む速度は速くなるので、理論だけ解ってよかったです。

 

 

 

今実践しているのが

本を読む前に準備をします。

①この本を選んだ理由

②何についての知識を深めたいか

③わからない事は何か

この3つを紙に書き出します。

この時に目次など見ながらやるとより効果的!

 

さらに裏には

読んだ後どうなりたいか。を箇条書きしておきます。

 

これだけで!

 

読んでいる本を途中で閉じる場合にこの紙を栞にしておけば

自分の最初に決めた目標が明確になり、モチベーションを保って読む事が出来ます。